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防犯・交通安全

防犯パトロールに子ども達が参加しました

当自治会では自主的な防犯パトロールを月3回、7自治会合同のパトロールを月1回行っています(昨年12月、今年1月のニュースでご紹介)、このパトロールは防犯パトロール隊のメンバーが行っていますが、この度初めて子ども達(と保護者の方)と合同の形で行いました。6月8日(日)2時半から鷹中バス停前に集合、パトロール隊長から挨拶と防災活動の大切さの説明があり、いつもの「防犯情報/戸締り用心・火の用心の呼びかけ/拍子木」で町内を巡回、要所要所で防犯カメラなど、防犯対策の実態の説明がありました。

巡回後は自治会館で「反省会」とアンケート/子供隊にはご褒美プレゼントなど和やかなひと時を過ごし無事終了しました:今回参加されたのは年長さんから6年生まで5人の子供たち、4人の保護者さんと17人の隊員です。アンケートでは「たのしかったけどつかれました/初めから拍子木をやりたかったです/いろいろな防犯対策が取られているのを初めて知りました/繰り返して防犯意識を高めるこのような活動の重要性を感じました」などなどたくさんいただきました。

今回の試みはパトロール活動を、隊員だけでなく会員特に子供たちにも体験してもらい、防犯対策の大切さを知ってほしいということで試みたものですが、予想以上の参加者に来てもらえて大変良かったと思います、次回は12月に「もっと大勢が参加しやすい日程・時間帯」を選んで開催することとしました、これらの活動を通じて当自治会の基本方針:「みんなでつくる安全・安心のまち」:実現に貢献したいと思います

写真1:鷹中バス停前に集合;隊長のごあいさつ

写真2:さあ出発

写真3:防犯設備の説明

写真4:和やかに反省会